2009年度活動内容
1.第4回メディアとの情報交換会
2009年6月1日(月)に、「ベルサール八重洲」(東京都中央区)で開催した。『国際獣疫事務局(OIE)総会にて日本はBSEリスクの管理された国に認められた』をテーマとした。国立医薬品食品衛生研究所 食品衛生管理部長 山本茂樹先生による『OIEによる日本のBSEリスク評価と日本のBSE対策変更の必要性』、消費者の立場から、当会幹事で生活協同組合コープこうべ参与の伊藤潤子氏によるの『OIE判定を機にBSE問題についての雑感』、および生産者の立場から、中部飼料株式会社 本社工場 養牛課長 山村登志夫氏による『OIE判定と日本の畜産業者の考え方及び対応の変化』の講演を行った。
その後、メディア関係者、講師の方々ならびに会員も参加してディスカッションを行った。
http://www.shoku-no-shinrai.org/activity/090601_1.html
2.食品安全委員会人事に関する日本学術会議会長談話をホームページに掲載
食品安全委員会の国会同意人事の否決について、2009年6月末に日本学術会議会長の談話が発表。
ホームページに掲載した。
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-21-d4.pdf
3.第5回メディアとの情報交換会
2009年8月7日(金)に「ベルサール八重洲」(東京都中央区)で開催した。『リスク評価・リスク管理と政治の関与』をテーマとした。日本イーライリリー株式会社開発・薬事・品質管理部長・獣医師 福本一夫氏による「リスク評価とリスク管理の問題、とくに政治関与〜ラクトパミン事例」、当会幹事で食品添加物協会常務理事の佐仲登氏による「ニガリについて」、および当会会長の唐木英明氏による「リスク評価・リスク管理と政治の関与」の講演を行った。米国などの養豚業者が利用している動物薬“塩酸ラクトパミン”や“ニガリ”の事例が紹介され、その後、メディア関係者、講師の方々ならびに会員も参加してディスカッションを行った。
http://www.shoku-no-shinrai.org/activity/100108_0.html
4.公開討論会『食の信頼向上をめざして』の開催
2009年10月6日(火)に、学術会議獣医学分科会・食の安全分科会の共催により、日本学術会議講堂で開催した。当日は、研究者、企業関係者、メディア関係者、市民、学生など約200名が参加した。食品安全委員会委員長 小泉直子氏による「食品安全委員会の今後の役割」、消費者委員会委員長 松本恒雄氏による「消費者委員会の発足の経緯とその役割」、および当会幹事で消費者委員会委員の日和佐信子氏による「食の信頼向上をめざす会 この1年間の活動」の講演を行った。その後、講師の方々ならびに参加者とのディスカッションを行いました。
http://www.shoku-no-shinrai.org/activity/100108_1.html
5.第6回メディアとの情報交換会
2009年12月14日(月)に、「ベルサール八重洲」(東京都中央区)で開催した。『トクホとは何か〜エコナ問題をきっかけに』をテーマとした。花王株式会社 ヒューマンヘルスケア事業ユニット フード&ビバレッジ事業グループ長 安川拓次氏による『エコナ問題の顛末』、国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部主任検査官 薬学博士 畝山智香子氏による『海外での健康食品の状況から有効性と安全評価の基準を中心に』、および科学ライター 松永和紀氏による『エコナ・トクホ報道 〜政治に利用されるマスメディア』の講演を行った。その後、講師の方々ならびに会員も参加してディスカッションを行った。
http://www.shoku-no-shinrai.org/activity/100316.html